Me: “What time is the check-out?”
Receptionist boy: “…When you go.”
<チェコ、プラハ>アルフォンス・ミュシャってアニメチックな画風だなと思ってたくらいで全然知らなかったし全く好きではなかったけれど、聖ヴィート大聖堂にある彼作のステンドグラス観たらとても好きになってしまった。プラハに行くなら見た方がいいと思う(彼の作品は一点だけだけど、この大聖堂には他にいろんな種類のステンドグラスがあった)。それからちょうどこの時プラハの街の美術館でミュシャの「スラヴ叙事詩」の全作品が展示されていて、それがまた大変素晴らしい。ものすごく大きなカンバスに描かれた色鮮やかな作品20点。スラヴの国々を旅した後だったから尚のこと楽しめた。故郷のモラヴィアにある美術館が長い交渉の後しぶしぶプラハに貸してくれることになってやっと叶った展示会らしい。運がよかった。この画家さん、「ミュシャの絵画は、国民の愛国心を刺激するものである」とかいう理由でナチスに詰責されたせいで体調崩して亡くなったらしい。展示会に彼の生前を一瞬だけ写したビデオが流れてたけど、愛嬌のあるかわいらしいおじいちゃんだった。この辺りの国を旅行していると必ずナチスの悪行が登場してくる。残念で仕方ない。






